婦人科検診のススメ～前編～

検査に引っかかる
ずっと、３ヶ月に一度
婦人科の検査を受けていた。
3年前くらい前から。
子宮頸部異形成で検査に
引っかかってしまったから。

子宮頸部異形成とは
子宮頸がんの前段階（前がん病変）で
子宮頸部上皮内腫瘍とも呼ばれている。
私は、軽度異形成からスタートして、
とうとう、２年ほどの時を経て、
高度異形成まで進行してしまい、
1年半前に手術を受けることになった。
（手術については、次回のブログで）
異形成の診断が出ても、そんなに
怖がらなくていい。
直ちに治療するのではなく
経過観察をすることが多いから。
私も、３か月に一度、約２年間ほどは、
経過観察だった。

その理由としては、
治療しなくても自然治癒（消退）することが
あるかららしい。
怖がらないで、婦人科検診受けよう
自覚症状は全くないため、
痛みや不調は検査の結果が、
高度異形成まで進行しても、
特に感じない。

薬もない。
普通に仕事をして、
家事をして、
育児をして、
何も、
変わらない生活を送っていた。
病院で検査をして、
結果は１週間後、
というのが、通常の流れで、
何か、問題があると、すぐに
電話が病院からかかってくる。
電話がなければ、次回の検査予約日に
また、受診するという流れ。

日中仕事で、電話に出れず、
検査の結果のことも
半分忘れている矢先に、
時間が空き、スマホを開いたら、
病院から何度も着信履歴が残っていると、
震えますよ、、、。さすがにね。
覚悟を決めないと。

今もお付き合いをしています
１年半前に子宮頸部円錐切除術という、
手術を受けた。
その後、実は、まだ完治をしていない。
未だに、要観察で、この前の検査の結果
に至っては、また、病院から至急連絡の
着信があった。
また、来週、検査に行ってくる。
昔、金八先生でやってたな。
息子さんが（金八先生の）、病におかされ、

その時に、落胆して自暴自棄になる息子に
金八先生が、
「身体は病気になっても、
心は病気になるな！！」
ってね。
その通り、心は自由！！