まずは選択!
子宮頸部異形成と診断されて、
定期検診を行いながら、
軽度異形成から、2年ほどの時を経て、
高度異形成となったため、
手術を医師から提案された。
手術も、2つの方法を選択できる。
・子宮頸部円錐切除術
イメージ的に悪い部分だけと取る
もしくは、
・子宮全摘出術
字体的に全部取る
私は、子宮頸部円錐切除術を選択した。
術後の入院日数が少ないのが選んだ理由。
(これが、術後とんでもない事に
なるのであるが、、それは次回。)
手術においての入院スケジュールは、
前日入院・手術当日
翌日術後観察・翌々日退院
だったと思う。
水曜日に前日入院をして、
翌週の月曜日から、仕事に復帰する
つもりだった。
旅行に行く気分
手術においては、
少し長く休めるという気持ちで、
不謹慎ではあるが、
のんびり温泉にでも行くような
気分だった
毎日、毎日、時間に追われるように
生活をして、、、
家事をして、、、
仕事をして、、、
ちょっぴり疲れ切っていた。
(日本語が間違ってますね。)
ゆっくり、身体を休めたい、
という気持ちが強かった。
本を買い込んで、
読書をするつもりだった。
手術は緊張
手術当日は、下半身麻酔なので、
意識はある。
医師の声が聞こえてしまうのは、
患者さん本人にストレスなので、
ウトウトする点滴をするかどうか
聞かれた。
ここで、あえて、
メンタルトレーニングをする
必要なんてないから、
ウトウトする点滴を入れてもらい
手術は無事終わった。
術後はよく覚えていない。
術後の経過観察も、問題なく、
私は、無事退院した、、、、が、
ここから、予想外の事態となる。
明日に続く
スポンサーリンク