婦人科検診のその後

病院からの着信に震える
前回のブログで、私自身が、
子宮頸部異形成の診断の後、
手術をして、未だ、経過観察の
状態であることを述べた。
術後、約2年が経とうとしているが、
未だに検査に引っかかる。

今年6月の検診後、
3ヶ月のインターバルから、
状態がよくなって、次の検診は
5か月後の10月で予約をして、
のんびりと構えていた。
1週間たたずして、病院から
スマホに着信が何件も入っていた。
うわっ、、、ってなります。
そして、来月すぐに受診してほしいと
病院から連絡が、、、。

検査の方法は二段階
子宮頸がんの検査方法については、
二段階となっている。
第一段階が、
問診→視診→細胞診
今回、この細胞診で、
「中度異形成」と診断がでてしまった。
そのため、第二段階の検査をして、
一か月後にまた、受診。
検査の第二段階とは、
精密検査のこと。
精密検査には、
コルポ診と組織診がある。
コルポスコープというライトの付いた
拡大鏡のような機械で、
異常箇所があるか確認。
コルポ診で異常が発見された場合には、
その箇所の細胞を採取する組織診。
この、組織を採取する検査が、
苦手。

もう、何回も行っているが、、。
覚悟は決めた
この検査の結果を聞きに、
先週受診した。
私も、慣れたもので、
覚悟もしていたので、
子どもたちにも、
手術になる旨事前に伝え、
担当の医師(女医さんです。)と
手術のスケジュールを
相談するつもりで、
病院に受診した。
仕事がね。今繁忙期だから、、、
娘がね、、、受験だし、、、
できれば、手術は来年まで

延ばしてもらえるかな、、
なんて、考えながら。
すっきりしない
ところが、ところが、である。
その二次検査の結果が、
「全く所見なし」と
出てしまったのである。
嬉しいと思いますか?
嬉しいではなく、
疑わしいと思ったのである。

この診断は、誤診ではないかと、、。
診断結果が間違っているのではないか、
なんなら、
もう一度検査してもらっても、って。
思い込みって、怖い。
私の根回しは何だったのか。
だから、次は10月の検診でよくなった。
未だ、すっきりしないのである。

次の第一次検査で、
また、引っかかる自信がある。
(なんの自信かここまでくると、
よく分からなくなっているが。)
すっきりしないなりに、10月までは、
解放された気持ちになった。
まあいいか。
ゆっくり、付き合っていけば、、。

スポンサーリンク