愛犬 いたずらの足跡

我が家の愛犬、くーすけ君は、
迷子犬として、名古屋市愛護センターに
保護された後、出会った譲渡犬である。
成犬(推定1歳半)であった。
しつけもしっかりとされていた。
我が家の家族になった時には、
トイレトレーニングも完ぺきだったし、
お手・伏せ・ちんちんも完ぺきだった。
お互いの肩に手(前足?)をのせ、
「仲間!!」もすぐに覚えた。
この、くーすけ君は我が家に来て、
一つだけ不思議な行動をとった。
誰かが帰ってきて、
靴下を履いていると、
靴下を噛んで、
脱がせようとするのだ。
これは、あくまでも推測であるが、
以前の飼い主の方が、帰ってきたとき、
くーすけ君は靴下を脱がせていた
のではないかと、、、、。
飼い主さんが教えたのか、、、、
もしくは、帰ってきたことが嬉しくて
そのような行動をとっていたのか、、。
そんな、くーすけ君は、
一人の時には、
絶対にいたずらをすることはない。
ただ、私がいるときには、
わざといたずらをして、
気落ちを向けようとした。
理由は、遊んでほしいから。
先日、くーすけ君は、
夜に目覚めてしまい、
私に起きてほしくて、枕元に来て
アピールをしたが、
私が、熟睡していたため、
部屋を行ったり来たりしていた。
(カサカサ足音がするから気づく、、、
けど、寝たふりをしている。)
朝起きてみて、あまりにも
くーすけ君のいたずらが
可愛くて、笑ってしまった。
いたずらの足跡、、、、。

靴下を、噛んでは、離し、
靴下を、噛んでは、離し、
いたずらの足跡をしっかりと
残していた。

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