ふくろうをデザインしてみた

まるの中に、すべてが収まるなぁ。
と最近思う。
そして、まるは安心感を与える。
赤ちゃんも子どもまるが好き。
だから、みんなのヒーロー
アンパンマンも、
全てまるで構成されている。
まるや楕円を組みあわせれば、
大抵なんでも、できるよね。
まるの中にまるを組み合わせて、
動物を作るのが楽しい。

ふくろうは特別好きな動物だ。
縁起が良いともいわれる。
さまざまな当て字を使うと、
幸せを運ぶ青い鳥より、
幸せを運んでくれそうな鳥だ。
「不苦労」…苦労がない
「福来」…福が来る
「福籠」…福が籠にたくさんつまった様
「福老」…幸福に年を重ねる

ふくろうの種類は、数あるが、
特徴としては、
顔が平面ですよね。
あれなんなんだろう。
全ては、獲物を
しとめるためなんでしょうね。
生き残るために、
必要な形状になっていくわけだから。
平面に、ちょっと寄りがちなお目目が
ついていて、鼻みたいなくちばしが、
中央にちょこんと、、、。
(中には、メンフクロウ)という
不思議なお顔の子もいますが、、、。

動物の絵を描いていると、
その動物の特徴が愛おしくなる。
チョークアートを始めて、
一番初めに描きたい生き物として、
選んだのが、ふくろうだった。
猫とか犬とか選ぶ方が、
多いのかとは思うけどね。

ふくろうは、
ヤバい出来だった。
(ヤバい=ひどい)
私が描いたふくろうは、
描きたいものとかけ離れていて、
挫折したくなった。(挫折した。)
技術力の問題が、、、、。
だいたい、絵を描くのは、
昔から得意じゃないから。
上手いといわれた事もないしね!

つぎは、オイルパステルで、
ふくろうを描いてみたいと思う。

ナマケモノ
うりぼうの次は
福呼ぶ ふくろう

なんとなく、ゴロがいいね。

 

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