シューフィッターさんに靴を提案してもらった結果が、なぜこうなったのか、、、不思議な結末。前編

緊急事態宣言も解除したし、
どうしても、必要に迫られているものが
あった。
それは、「靴」である。
昨年、秋冬用の靴は新調せず、
今期は履けるものが、ほぼない。
どのお店で購入するかは、
決めていなかったが、用事のついでに、
名駅のデパートの靴売り場で、
偵察をしていた。

欲しかったのは、
スニーカー(高さのある)か、
クリーム色のショートブーツ。
もしくは、ブラックのロングブーツ。
外反母趾のため、
下手に、デザインで選ぶと、
痛すぎて履けない。
だからと言って、単価で選んでも
高いから、足に合うわけではない。
以前も、AKAISHIさんのアーチフィッター
熱を込めて書いたが、
今期の秋冬物もデザイン・価格をチェックしつつ、
他のメーカーさんも試してみたかったのである。
アーチフィッターだけだと、
どうしても、デザイン・色が限定されてしまい、
冒険もしてみたかった。
(過去に散々痛い目にあっても、まだ懲りず。)

何気なく、靴売り場の店舗を見ていると、
あるお店で、
「シューフィッターによる相談会」
なるものが、催されていた。

そのお店の中に入って、
どんな靴が置いてあるのか、眺めていると、
一人の30代くらいの男性の方から、
「どんな靴をお探しですか?」声をかけられた。
その方は、シューフィッターさんだった。
「靴をお探しの前に、一度、足の測定をさせて
 頂いてもいいですか。
 特に、商品を無理におススメはしませんので、、、」
と。
無理に商品を勧められないという、
前提があったし、今日は時間もあるし、
自分の足のことを知っておくのは、
今後のためにも、なるな、、、。
と、お願いすることにした。

足の測定をしてもらい、
説明を聞く。
外反母趾はあるのだが、だからといって、
幅広の靴を選べばいいというわけではないらしい。
特に重要なのは、足に比べて、
足首が「細い」ので、足首がぶかぶかだと
かなり足に負担をかけるとのこと。
歩き方のけり方が、正しい歩き方とは
違うので、靴の内側から、靴が減って
しまうとのこと。
その為には、正しい歩き方のするための
インソールを作るか(これも、100%ではないが、)
足に合った靴を履くか。
という事だった。

ふむふむ、、、、。
とても、親切な方だったので、
その方がお勧めする靴を何足か、
ご提案して頂いた。
ここからが、カオスの始まりなのである、、、
次回に続く、、、。

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