先週は、久しぶりに実家の
多治見に行った。
コロナの影響もあり、
なかなか会えない、高齢の父と
父の傍に居てくれる
妹にも会いに。
一通りの用事が終わると、
妹といつも、妹セレクトの
ランチに行く。
これが、本当に最高のクオリティで
多治見って、ホントに好きと思う。
（このランチ情報は、また後日。）
妹のお店選びのセンスも最高！！
そして、さらにお決まりの
土岐プレミアムアウトレットへ行った。
車で近いし、何より、お散歩感覚で
歩くだけでも気持ちいい立地だからだ。
気分転換にもなるし。
今回の事件は、（大げさですね。）
ここで起きる。
土岐プレミアムアウトレットに行くのも、
久しぶりで、お気に入りのお店も
見ながら、ぶらぶらしていた。
そして、お気に入りの、ブランド店へ。
そこで、見つけてしまったのである。
カーキのワンピースシャツ。
ワンピースにもなり、
軽く羽織ってもよし、
色も最高の秋から冬にかけての
渋いグリーンだった。
アウトレット価格でかなりの特価。
気持ちの中で、落ち着かせた、
先ずは試着試着。
今まで、試着なしで、どれだけ
後悔を重ねてきたことか。
そして、サイズもしっかり確認、
「Ｓ」サイズと「M」サイズがある。
こういう時は、「S」サイズから、
試着することに、決めていた。
試着してみたら、なかなかよい。
以前通販の、ワンピースシャツを、
購入して、サイズフリーで、
ぶかぶかだったので、
今回は、一番気をつけたい
肩幅をかなり重視して、
サイズ感を見た。
すっごくいい！！
でも、こういうときって、
（土岐だけに、、、あっごめんなさい。）
購入欲求のアドレナリンが
出まくっているので、
落ち着いて、落ち着いて、
妹にも諭され、
店員さんに在庫を確認した。
同じものが、1点あるとのことだった。
じゃあ、少し落ち着いて、
一周回って、まだ、欲しい気持ちが
あれば、購入しようと、
お店を出た。
一周回っても、あのシャツワンピが、
頭から離れない。
そして、購入を決めた。
在庫を確認してもらい、在庫分の方を
購入した。
タグと現物のサイズ確認も忘れない。
このシャツワンピを、手持ちの洋服の
何と合わせよう。
着回しがきくなって、ルンルン気分で、
（昭和の人なので、ルンルン使っちゃいます。）
名古屋にもどっても、ルンルン気分は続く。
そして、ついに、数日後、
シャツワンピを羽織り出かけようと
したところ、、、、。
ぜんぜん、違うのである。
この間、試着した感じと、
ぜんぜん違う、、、。
ぶっかぶか。
何？？何が起きた・・。
考えられるのは、試着したものと
在庫の1点と何かが違うのであれば、
確認した、タグの間違い、、か。
すぐさま、確認をしたところ、
紙のタグも、シャツワンピに縫い付けてある
タグも、間違いなく「S」サイズだった。
私はここで、一つの後悔をする。
試着した現品を購入するべきだった、、、
と。
今回、問題なのは試着した時に、
ピッタリサイズだったと、
確認していることだった。
サイズ感にはかなり、慎重に
冷静に判断したはずだった。
そして、また、一つ考えられるのは、
この製品自体の布で縫い付けてある
タグ付けが、そもそも
間違っているのではないか、、、。
と、、、。
この、想定は私の中で、
間違いないと思った。
ただ、アウトレット商品である。
お店の方が、この個人的な想定を
受け入れて、確認をして
頂けるかどうか、、。
しかも、お気楽な私は「S」と確認した
時点で、紙のタグもレシートも破棄する
という、大失態を犯していた。
続きは、次回、まだまだ続く。
絶対に違う!!思い込みと勘違い①
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