腰が、、、、危険。
約2年弱前、
稲妻が走り、ぎっくり腰になった。
ぎっくり腰になったのは、
(なったと確信したのは、)
稲妻が走った時。
でも、実はその何週間も前から、
兆候があったのだ。
腰が痛いというか、鈍痛というか
違和感があった。
湿布を貼っても、
鎮痛剤を飲んでも一向に改善されず、
それでも、
ごまかしていたら、ある朝、
洗濯カゴの洗濯物を持ち上げた瞬間
電光石火が走ったのだ。
ぎっくり腰になって、
学んだことは、
・ぎっくり腰は鎮痛剤ではなく、
お医者さんで処方される
ぎっくり腰を治療するお薬があって、
それを服用すると嘘みたいに、
治ってしまう。
・その時病院で購入した、
サポートベルトの威力がすごい
ということだった。
それ以来、
腰には非常に気を付けている。
でも、この2年の間に、
怪しいなと感じることが、
2度ほどあり、その都度、
頂いた薬の残りと、
(本当はいけませんよね。)
サポートベルトで、改善された。
ここ最近、また、怪しい、、、。
薬はもうない。
病院に行くほどでもない。
先週から、サポートベルトを
している。
サポートベルトを付けた瞬間、
なんだろ、
腰を誰かにしっかり支えられる
感覚があり、腰も心も
非常に安心する。
非常に安定する。
サポートベルトを外した瞬間、
なんだろ、
支えられていたものがなくなり
心もとなくなる。
不安になる。
まだ、ベルトが必要だと思う。
ずっとつけていたくなる。
ふと思った。
この感覚って、子どもが親から
自立する時に似ているんだろうなって、
ベルトを外して、
しばらくすると、
ベルトをしていないことに慣れて、
先ほどの心もとない気持ちも
不安もすっかりと忘れてしまう。
ベルトなんて、外していた方が、
楽に決まっている。
小さな気づきから、
語ってしまったが、
今日もサポートベルトを巻いて、
稲妻が走らないよう、
細心の注意を払って、
生活している私は、
後しばらく、
支えてもらわないと
困る、、、。
親から巣立つときの感覚と似てる
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