映画を観るのはストレス解消!!

最近、一人映画館にハマっている。
気兼ねなく、一人で観たい映画を
映画館で観る。
ということに、改めて、価値の高さを
再認識している。
人と会食したり、出かけたりの
制限が、かかったことにより、
そもそも映画は、一人で観たほうが
いいねということに、気が付いた。

映画は、上映が終わった作品は
ビデオやサブスクの配信を利用するのは
アリだが、
あの大きなスクリーンで観るために
そもそも作られているので、
お金を払ってでも、映画館で観たいな。
と思う。
自分が払う金額で、あの壮大な芸術が
観られるのなら、お得感しかない。

先日、「ファーストラブ」を観てきた。
もともと、
島本理生さんの第159回直木三十五賞
を受賞された著書を
映画化するということで、
話題性もあったと思うが、
私は原作はまだ読んでいない
無の状態で観に行った。
原作を先に読んでしまうと、
どうしても、
比較をしてしまいそうなので、
まだ、読んでないから逆に
観たいな、と思った。

内容は、観た方それぞれが、
感じればいいものだと思う。
観る人の立場がそれぞれ違えば、
感じ方や見方は違うだろうしね。
この「ファーストラブ」は、
それぞれの登場人物の「誰」に
自分が、(自然と)感情移入して
しまうかによっても、
見方が、全く違うと思う。
映画に対しての、個人の評価も
違うと思う。
ストーリーに影響のない範囲では、
サスペンス・ミステリーを唱っているが、
ヒューマン・ミステリーかなと思う。

「好きな映画」の定義も人それぞれだが、
私の中では、
映画を観た後、数日間しばらくずっと
心のが揺さぶられているように
感じるもの・もう一度観たいと思う
映画を、「好きな映画」と定義している。
この映画は「好きな映画」だな。

一人映画館で、映画鑑賞して、
号泣するわけだが、
泣くって、ストレス解消にも、
なりますね。
号泣して、映画館を出ると、
心が洗われているような
気分になりますな。

誰かと一緒に映画を観てしまうと、
号泣した後、
お茶とかランチとかするのは、
キツイ、、、。
化粧とか、もヤバい、、、。
自分自身が、ホラーになる、、、。

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