飼主のおごり

我が家の愛犬、くーすけ君は、
本当に可愛らしい顔立ちである。
客観的に見ても、
本当に可愛らしい顔立ちで、
毎日のお散歩時に、すれ違う人
すれ違う人から、
「可愛いね」と言われる。
ご年配のご婦人でも、
若い方、小さなお子さん、
女子高生からも、、、。
「可愛いね」は、
くーすけ君にも、誉め言葉だと
解るようで、声をかけらると、
くーすけ君も嬉しくて、
くるくる回ったり、
飛びついて行こうとする。
飼主の私も、鼻高々でお散歩を
するわけである。
先日、よちよち歩きの男の子が
お母さんに手を引かれて、
くーすけ君のお散歩時に
すれ違った。
前方から、男の子がくーすけ君を
指さしていたので、
私は内心、来た来た!
もうすぐ、「わんわん、可愛い!!」
の言葉が、来るな~と思い、
意気揚々とすれ違った。
その時、聞き間違えたかと思ったが、
「こわい、、、。」と、、、、、
くーすけ君を指さして言ったのだ。
このお散歩の後半に、
その男の子に再度すれ違った。
「もう一回、こわい、、、来た。」と、、、
その子は言った。
もはや、聞き間違いではない。
くーすけ君は、トリミング前で、
確かに、★ウォーズのチューバッカ
みたいな様相になっていた。
毛が伸びても、可愛い!!
などとは、飼い主のおごり、、、。
これはなんとしたことか、、、。
今週末、必ずトリミングに連れて行こう。
できれば、その後もう一度その男の子に
会えるといいのだが、、。

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