世界中が、今、見えない未知の
ウィルスと戦っている。
共通の思いは、
一日でも事態が収束へと向かい、
当たり前だと思っていたが、
実は、当たり前ではない、
特別な事だったと、
気づかされた、
日常へと生活が戻ることだ。
自分自身で出来ることは、
自己管理でしかないが、
生活への規制が多くて、
どうしても、ストレスが
溜ってしまう。
そんな中でも、
愛犬のくーすけ君は、
何も変わらず、
私に接してくれる。
いつものように、甘えて、
私の前で、身体をぐるんぐるん
と絨毯の上を回って、
(自分の匂いをつけているんですよね?)
撫ででもらいながら、
ニコニコしてる。
くーすけ君は、私が一歩外に出て、
どんなに、批判をされようとも、
どんなに、辛い思いをしても、
何も変わらず、
大好きな人間として、
甘えて、そばに居てくれる。
その姿に、何とも言えない
愛おしさがこみあげてくる。
思えば、動物の生態系を壊して
動物たちの生きる場所を奪っているのは、
私たちではないか。
人間だけが、大切なのではなく、
世界で生きるものすべてが、
大切なのだから、、、。
今、世界中の共通認識として、
コロナウィルスの終息を願う気持ちが
ある。
この事態が収まったら、
地球上の生き物全てに気持ちを向ける
共通認識を持つことだけでも、
何かが、変わる気がする。
何も変わらない、
何も変わらないで居てくれる、
くーすけ君から、
何か、変わらなければならない事を、
学んだ。
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