年齢肌にも負けたくない、抗うことは生きること 魅惑のスキンケアコスメに辿り着くまで 前編

コスメは年齢問わず、
楽しめる、魔法だと思う。
昭和世代の私は、
初めてお化粧をし始めたのは、
高校卒業後。
今は、小学生の子でも、
お化粧始める子もいる。
(遊び感覚もあるね。)
コスメの低年齢化が進む一方で、
高齢になっても、
コスメとは関り続けることができる。
年齢を重ねると、
コスメは楽しい反面、
ある意味、戦いが始まる。
検証とデータ取得の繰り返し。
ビジネスで行われることを、
ここ近年ずっと、
自分自身でコスメに対して
行っていることに、最近気がついた。

コスメに正解はない。
以前にもブログに書いたが、
30代の頃、
スキンケアコスメ+コスメの
黄金比率を見つけ出し、
(あくまでも自分の黄金比率)
この、スキンケアコスメと、
このコスメ(ファンデーションとか)
を使用すれば、いい感じなる!!
これを使い続ければ、
年齢を重ねても、オッケーじゃん!!
と、ルンルンしていたが、
40代半ばを過ぎたころから、
気になるトラブルが、
目につきようになった。
・くすみ
・たるみ
・小じわ
・ほうれい線
・シミ
えっ、全部じゃん。
年齢肌で気にるところありませんか?
というアンケートがあるが、
全部当てはまる。
黄金比率は何だったのか。

気づいたことは、
スキンケアコスメとコスメは変わらないが、
自分自身が年齢を重ねる事で、
変わってくるという事。
そこで、
ファンデーションを変えてみた。
強力なカバー効果のある
ファンデーションに。
(以前のブログで、
デパートコスメのデビューについて、
書いたことがあった。
2019年12月15日ね。
その後、デパコスデビュー後の
感想を書くつもりで、
脱線したことがあった。
2020年2月2日ね。
最終デパコスデビューの感想は
2020年8月22日ね。)

ただ、根本的な土台(スキンケア)
スキンケアを改善しないと、
年齢肌は、改善しない。
どんな優秀なファンデーションでも、
土台のトラブルを隠し切れない。
年齢肌を感じると、
気持ちも落ち込んでくる。
お化粧しても、はぁ~って気持ちになり、
モチベーションを上げるつもりの
コスメが逆に下げてしまう。
これではいけない。

鏡を見るのが楽しくないとね

毎月の少ない予算とにらめっこ
しながら
・目元口元専用 美容クリーム
・内側から弾力 ほうれい線用
・くすみが消えるとワントーン明るく
 なる、洗顔
今月はこれ、今月はこれ、
と部分集中で試してみたが、
始めは。あれっ効果出てる??
と感じても、すぐに、
違う気がする、、、。となり、
なかなか、しっくりこない。
そこで、考えた。
部分的な改善より、もう、ざっくり、
細かい色々は捨てて、
(すべての改善は難しいと受け入れて、)
1つの改善に集中しようと、、、。
目を付けたのが、
「美白」である。
「色白は七難隠す」という
ことわざがあるじゃないですか。
色白の女性は顔かたちに
 多少の欠点があっても、
 それを補って美しく見える
 ということ。)
「美白」この1点に集中することにした。

「美白」といっても、
昨今のコスメは、あらゆる角度から、
「美白」をうたっている。
・洗顔で美白
・美容液で美白
・クリームで美白
毎月の予算が決まっているので、
全てを試した訳でもないが、
・洗顔で美白
 →朝洗顔だったので、逆に乾燥が悪化
 →別タイプの夜洗顔も試したが、
  実感なし
・美容液で美白
 →実感なし
・クリームで美白
 →1本使い切るころ、なんとなく
  顔全体が明るくなったような、、、
  保湿効果が薄いので、
  余計、たるみが目立つ、、、
人の肌って、それぞれに違うから、
本当に難しい。
ましてや、自分に合ったものを
探すのは本当に難しい、
自分に合うものがあるのかどうかも、
疑わしい。
スキンケアだけの問題でもないだろうし、、、

暗礁に乗り上げた、、。
このまま、座礁か、、、。
次回に続く、、、、。

 

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