精工舎の「パリ」とは

憧れのパリ
フランス・パリという響きに、
ことさら日本人女性は反応が
強いと思う。
ファッション、スイーツ、
フード、アート、観光スポット、
建造物、どれをとっても、
ワンランク上の大人女性の魔法を
かけてもらえそうな気がする。
日本のSEIKO(セイコーウォッチ株式会社)は、
遡ること、明治時代には精工舎として
柱時計に、座敷時計シリーズというものがあり、
その中の1つに 「パリ」という柱時計がある。
この、「パリ」を題材に作品を描かせていただきた。
あえて、フランス感一杯に描いた。
何が、面白いかって、、、
「パリ」だけど、製造は日本の精工舎だってこと。
古時計は、とても繊細で、細かな部分・デザイン
カーブ・バランス、計算され尽くした物である。
描いていて、それがよく分かる。

素人の考えであるが、感じるのは、
「左右対称の美」である。
左右対称に近ければ近いほど、
女性は、美人らしい。
古時計は、美人なのである。
だから、その魅力にはまると、
のめり込んでしまうのではないか。
もはや、時間を知る道具ではなく、
アートの作品だと思う。
チョークアートで題材にするのは、
難しいのかもしれない。
でも、私は、この古時計を自分の
イメージと創造力で作品にすることを、
ライフワークにしようと思っている。
こんな、チャンスと、きっかけを
与えてくださった、
waterbury(ウォーターベリー)さんには、
本当に、ありがとうございます。
(thank  you bury much!!)
でございます。
作品は、一年に一枚描けるかどうか、、、。
そろそろ、次のデザインを考えようと、
思っている。
今回の課題は、決まっている。
色々ある!!
内緒、、、。

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